企業でのバイトは社会勉強するのに一番てきした場所ですね
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私がはじめてアルバイトをしたのは高校生1年生の夏休み、交通量調査のアルバイトでした。業務内容は通行の邪魔にならない道路の横に椅子を置いて、所定の場所で通る車や自転車の数をカウントするという仕事でした。
学生だった私は椅子に座っての作業というので楽かもと思っていたのですが、早朝朝6時から夕方5時までの時間と真夏の炎天下、雨の日は雨に打たれながらという作業は中々大変なものがありました。今、道路の横で交通量調査のアルバイトの学生を車から見かけると、その頃のことを思い出し、大変だけど、頑張ってねという気持ちになります。
僕は大学生の時、会社でアルバイトを行っていました。IT系の会社で、主にリスティング広告などを担当させていただきました。
「どうやったらユーザーに刺さるようなコンテンツを作ることができるだろう?」
を、常に意識しながら仕事ができた経験はリスティング、ITにのみならず、どの分野においても必須な能力である事を認識し、その力を活かすことができました。
また、小さな会社でしたので潰れるという危機と常に隣り合わせの中仕事をしていることを知る事ができました。会社とは、大きくとも小さくとも常にリスクがあり、ただ小さい会社の方がアルバイトの僕にもリスクとして見えやすいのだなと気づけました。
そこで僕はどこに行ってもリスクを感じるような目を身につけたと思います。
私は営業の補助の営業関連もアルバイトを経験した事があります。
仕事内容は正社員の営業担当者と一緒に得意先やルート的な営業をしたり、営業担当者の仕事のサポートを行う仕事を行いました。
営業補助のアルバイトの人は、直接的に得意先の社員と交渉を行ったり、自ら営業をするという仕事は無かったです。
営業マンが営業している最中に商品の事に関して助言をしたり、資料を配布するなどの簡単な作業を行う事が主であったが、直接的に契約を結んだお客様の商品のアフターフォローや助言などを行わなければならないので、営業の仕事として経験になりました。