そこは、残業が多かったので結婚後はパートの仕事に切り替えました。
パートの仕事も経理の仕事が多かったのですが、今は子供が小さいため、
午前中だけ歯科医院の受付をしています。
そんな私は、去年初恋の人に会うことがありました。
私は、その彼と時々電話で話をしていたのですが。
彼とは、高校のころに付き合っていた人で、その頃のアルバイトの話になりました。
自分では、すっかり忘れてましたが。
日曜日に石鹸工場で石鹸を箱に詰めたり、箱を運んだりするアルバイトを
していました。
そのころ、日曜にアルバイトがあるからデートできなかったことを、彼は今も
覚えていたようです。彼は私ともっと高校生のころデートしたかったと言ってました。
工場で製造していたのは豆腐です。私の役割は、パック詰めされた豆腐の、パックに穴が開いてないかどうか調べ、それをコンテナに詰め込んで倉庫に運ぶ、いわゆる力仕事でした。
豆腐のパックを指でぐっと押してみて、水が漏れているようなら不良品ということで廃棄されます。それ以外は合格ということになります。
中身は食べられるのに破棄されてしまう不良品がもったいなくて仕方なかったのですが、衛星管理上、こればかりはどうにもなりません。
工場内は、エアコンが無いのでかなり暑かったです。それでも、工場勤務がどんなものか、体験できたのは良かったと思います。
]]>アルバイトの時間帯は22:00から6:00までで、出勤日は金曜日と土曜日でした。
最初は慣れない夜の仕事に眠くなることもありましたが、なんとか慣れてきてアルバイトを続けることが出来ました。
この仕事をするまで知らなかったのですが、深夜の釣具屋さんって割とお客さんも来店するので忙しいのと、女性のお客さんの来店も意外と多かったです。
私もこのアルバイトをきっかけに、釣りに興味を持つようになりました。
]]>学生だった私は椅子に座っての作業というので楽かもと思っていたのですが、早朝朝6時から夕方5時までの時間と真夏の炎天下、雨の日は雨に打たれながらという作業は中々大変なものがありました。今、道路の横で交通量調査のアルバイトの学生を車から見かけると、その頃のことを思い出し、大変だけど、頑張ってねという気持ちになります。
]]>「どうやったらユーザーに刺さるようなコンテンツを作ることができるだろう?」
を、常に意識しながら仕事ができた経験はリスティング、ITにのみならず、どの分野においても必須な能力である事を認識し、その力を活かすことができました。
また、小さな会社でしたので潰れるという危機と常に隣り合わせの中仕事をしていることを知る事ができました。会社とは、大きくとも小さくとも常にリスクがあり、ただ小さい会社の方がアルバイトの僕にもリスクとして見えやすいのだなと気づけました。
そこで僕はどこに行ってもリスクを感じるような目を身につけたと思います。
私は営業の補助の営業関連もアルバイトを経験した事があります。
仕事内容は正社員の営業担当者と一緒に得意先やルート的な営業をしたり、営業担当者の仕事のサポートを行う仕事を行いました。
営業補助のアルバイトの人は、直接的に得意先の社員と交渉を行ったり、自ら営業をするという仕事は無かったです。
営業マンが営業している最中に商品の事に関して助言をしたり、資料を配布するなどの簡単な作業を行う事が主であったが、直接的に契約を結んだお客様の商品のアフターフォローや助言などを行わなければならないので、営業の仕事として経験になりました。